4月も半ばを過ぎ、もうすぐ桜が満開になる季節ですね。
お花見に行くのが楽しみな今日この頃です。
さて、皆さんは「酸蝕症」という言葉をご存知ですか?
酸蝕症とは、酸性の飲食物によって歯が軟らかくなり、溶けたり減ったりする症状をいいます。
ひどい時は、歯が減って神経がむき出しになる事で強い痛みが出て、神経の治療が必要になったりします。
•運動時の水分補給はスポーツ飲料やビタミン飲料
•健康の為に柑橘類や黒酢を毎日とる
•果汁系の酎ハイ、梅酒、ワイン、ビールを毎晩チビチビ
•ジュース、乳酸菌飲料、炭酸飲料をよく飲む
上の項目に心当たりはありませんか?
もしかして、、、、と思われた方、この機会に食生活習慣を見直してみませんか?
私たち歯科衛生士は、歯を守る為の食生活のアドバイスもさせて頂いております。
ぜひ気軽にお声がけ下さい!!