みなさんこんにちは。だんだんと夏らしくなってきましたね。
突然ですが、みなさんは離乳食といえばどんなものを思い浮かべますか?
大体はおかゆだとか、すりつぶしたものやトロトロしたものを想像するのではないでしょうか?
私もそうです。実際にそういうものから子供たちに与えてきました。
でも、ある日衝撃的な題名の本を見つけました。
『「自分で食べる!」が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門』
帯には、『「ピューレをスプーンで」はもう古い』とまで書いてありました。
お子さんがいる人であればとても驚く題ではありませんか?
離乳食はいつから始めるのか。何を食べさせて良くて何を食べさせたらダメなのか。始めたのはいいけど手間はかかるし、食べてくれないし、汚すし…楽しく離乳食を進められた人はどれくらいいるでしょうか?
本を読み進めると、BLWは赤ちゃんにもお母さんにもお父さんにも簡単で、とても楽しいものだということがわかりました。ざっくりと言えば、大人が食べているものを赤ちゃんが手でつかみやすい形にして、そのまま赤ちゃんが手づかみ食べをするだけです。
喉にたまらせたり、咳き込んだりしないのか、味付けはどうしたらいいのかなど、疑問はいろいろありますよね。
この本にはそういうことに関してもしっかり納得できる内容が書かれてありました。
私にはまもなく離乳食の時期を迎える子がいますので、実際にやってみたいと思います。
今からとても楽しみです。